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契約書にサインする

買主と売主の両方が契約書のすべての条項に合意したら、売買契約書を完成させたことになる。あとは、サインして日付を書き込むだけだ。この契約書には拘束力があり、ほとんどの場合、契約書にサインした日に手付金を支払うよう要請される。くどいようだが、この手付金は、必要な作業を完了し、デューデリジェンスやローンに関する不測の事態の条項を放棄するまでは払戻し可能なものである。それについては次の章で説明する。

しかし契約書が拘束力をもつように適切な文言を契約書に組み込んでおけば,取引から手を引いたり、期日を延ばしたり、あるいはデューデリジェンスでわかったことに基づいてオファ一価格を修正したりすることができる。

デューデリジェンスの検査の過程で、構造エンジニアがその建物がいわゆるアリゾナの「金のかかる地盤」の上に建てられていることに気づいた。これは、地盤が異常に伸び縮みするため、建物基礎に問題が生じるおそれがあることを意味する。プールの長さ20フィートの細いひび割れや、基礎の細かな亀裂、外壁のすき聞を見つけた。これは、問題がさらに大きくなって途方もないお金がかかるかもしれないという兆候だったので、契約の条項に従って買付オファーを撤回すると書いたレターを売主に送った。

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